はじめまして、
戸籍改名ドットコムの平井哲弥と申します。
今でこそ私は年間3桁を超えるクライアント様の改名をサポートしたり、抱えていらっしゃる名前の悩みに最善策を提案して解決を図る「改名コンサルタント」として活動しています。
ところが、そんな私がこうしてあなたに堂々と名乗れるようになったのも最近のことです。
少し前の私は今のあなたと同じように
自分の背負った名に対して非常に強いコンプレックを持っていましたし、
ホームページで大勢の人に自分の名を名乗ると考えただけで膝がガクガク鳴るほどでした。
そう、
私自身が戸籍から改名することに成功するまでは・・・
私がこのホームページを立ち上げた理由、それはとても単純なことです。
「あなたに名のコンプレックスを解消してもらって毎日を楽しく過ごしていただくため」
「あなたに誰もが羨む素敵な名でこれから何十年も飾っていただくため」
そして、
「
あなたがこれから一生、あなた自身の名を堂々と名乗れるようになっていただくため」
それがこのホームページを立ち上げた理由です。
ところで、戸籍からの改名と聞くと大抵の方は身構えてしまうのではないでしょうか?
「なんか、難しそう・・・」
「そんな大それたことが自分にできるはずがない・・・」
あなたがそう思われるのも不思議ではありません。
普通に生活している方には改名なんて全く縁が無いのが普通ですし、
改名の経験者が周りにいらっしゃるケースも稀でしょう。
また、改名に関する正しい情報は書籍やインターネットからも入手しにくく、
仮に得られたとしても「5~10年間を通称で過ごしてください」という
通称の永年使用を前提にした、せいぜいお茶を濁すようなものがほとんどです。
こんな現状ですから、あなたがどれだけ名で悩んでいても
「よし、改名しよう」とは思い切れないでしょうし、
「考えるだけ時間の無駄」と結論付けるのが至極当然の考え方かもしれません。
つまり、
一般的に改名は不可能、
もしくは多くの手間と時間が掛かる遠い存在だと考えられています。
そして、その考え方も決して間違いではないのです。
間違いではないのですが、
もし、再び私が自分の戸籍名をどうしても変えたくなったら、
その日から1ヶ月後には戸籍から改名している自信があります。
突然の病気・怪我や審判する家裁の混雑など
想定外のアクシデントさえ起こらなければ全く問題ありません。
わずか1ヶ月間で成功なんて改名に関する知識があればあるほど信じられない話ですし、
私があなたの立場であれば「胡散臭い」と感じることでしょう。
ところが、私が戦略的改名法を用いて約3週間で改名したのは紛れもない事実ですし、
冒頭の改名許可証が私自身のものであることは
申立人欄に記載されている氏名からもおわかりいただけると思います。
また、実際に多くの方が戦略的改名法によって改名に成功されていますので、
このあとにクライアント様から頂戴した結果報告をいくつかご紹介しておきます。
この手紙を読み進めるにつれて、
「改名には極めて優れた手法が存在する」という事実を必ずご理解いただけるでしょう。
一人でなんて申し立てようとも思えませんでした。 (新潟県 紗由さま) | |
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平井さん |
改名は一生のプレゼント (茨城県 匿名希望さま) | |
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平井様 |
まさか面接を受けずに改名できるなんて (埼玉県 悠芳さま) | |
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先週、必要書類を持参し、裁判所に申立てに行ってきました。 |
改名成功は本当に運命のようなものを感じます (仙台市 美桜さま) | |
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平井様こんばんは。
ご報告遅くなり、申し訳ございません。 |
添削サービスが改名成功へ繋がりました (岐阜県 匿名希望さま) | |
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平井様 |
こんなデータがあるのをご存知でしょうか?
ある姓名研究家が少し前に行った調査によると、
自分の名に満足していると答えた人は100人中、たった18人しかいませんでした。
約80%の人たちが授かった名を嫌い、自分で気に入った名を付けたいと思ってるのです。
しかし、一つしか無いサンプルを鵜呑みにするのは危険ですし、
私自身も関心があるうえに、自分で確かめないと気が済まない性格ですので、
ミクシィを利用してアンケートを行いました。
その結果詳細は後述しますが、
「一度でも改名を考えたことがある人」が全体の71%にも及ぶことが明らかとなりました。
これらの結果を見る限り、「改名したい」という欲求は決して少数派ではなく、
普通の人が、普通に抱く当たり前の欲求であることがわかります。
「改名したい」と思うのは特別な願い事のようにも感じますが、
「夏休みには海外旅行に行きたい」とか、「携帯電話の新機種が欲しい」といった
誰もが日常的に抱く、ありふれた欲求と全く同じだったのです。
アンケート結果の詳細は次の通りです。
それでも約80%にも及ぶ大多数の方が改名せず、
気に入らない名を生涯名乗り続ける要因の一つに「改名制度の高い壁」が挙げられます。
もちろん過去の私だって例外ではありませんでした。
幼い頃から「時代遅れ」で「女性的」な自分の名が大嫌いで、
書くことも、名乗ることも、呼ばれることも強烈なコンプレックスでした。
また、名前が晒される・・・
そう考えるだけで嘘を付いたときや大きな失敗をしたときのように緊張します。
名が必要な場面が迫ってくると緊張もその分大きく膨らみ、心臓がバクバク鳴りだします。
ただ、悪夢のような時間が一刻も早く過ぎ去ることを祈るだけの毎日でした。
学生時代の私にとって進学や進級の季節は地獄でした。
新しい出会いで名を知られる機会が増えることでさえ憂鬱なのに「名簿」が配られます。
できることなら誰にも知られたくない大嫌いな自分の名が、
わざわざ見やすい活字にされて、一人残らず全員に配布されるのです。
名簿は「全員に自分の名が知れ渡たる」といった名簿本来の意義と、
「私が他の生徒と自身の名を比べて劣等感を味わう」という2つのダメージを私に与えました。
物心付く何年も前から決まっていた自分の名です。
たとえ、その名が気に入らないからといって逃げることもできませんし、
自分の努力でどうにかなるものでもありません。
名は手足と同じく身体の一部だからどれほど嫌いでも
上手く付き合っていくしかないと自分を無理矢理納得させることしかできませんでした。
少なくともその当時は改名によって戸籍から名を変更できるといった知識を
持ち合わせていませんでしたし、嫌でも我慢しなければ生きていけないと考えていたのです。
しかし、その考えは高校2年生の春、
クラスメイトの女の子が発した何気ない一言で粉々に打ち砕かれ、
失意のどん底に叩き落とされることになるのです。
彼女は冗談を言い合ったり、
気兼ねなく話せる仲の良い友人グループの一人でした。
ある日の休憩時間のことです。
いつものようにグループの男女数名で輪を囲んで、他愛もない話で盛り上がっていました。
「なぁ、これ知ってる?実はAくんとBさんが付き合ってるって?」
「えぇ~嘘~、全然知らんかった!」
「あの子が?人は見かけによらへんなぁ・・・」
確か、そんなゴシップから始まった何気ない会話が一転して、
嫌な方向へと向かいました。
「でも、Aくんの名前って格好いいと思わへん?呼びやすそうやし。」
「言えてる~。響きもええやんなぁ~」
「私やったら●●って呼び捨てかな~」
女の子達は名の呼びやすさについて語り始めました。
当時は「東京ラブストーリー」というテレビドラマが大変な人気を博していて、
彼氏(?)を「カンチ」と呼び捨てにするヒロイン「リカ」の
自由奔放でさばさばしたキャラクターに多くの女の子達が憧れ、
ドラマさながらリカを真似て彼氏を呼び捨てにするのが流行っていました。
いよいよ雲行きが怪しくなってきたので
何とか話題を変えなければと、うろたえ始めた矢先のことです。
「でも、呼びやすい名前って意外に少ないやん?」
「俺らはたぶんアカンわ。」
「どうかな?●●くんは文字数でアウトやし、●●くんは・・・」
彼女はその場に居合わせた男子全ての名についてコメントを始めたのです。
私は迫り来る恐怖の余り、全身の毛穴がザアッと音を立てて開き、
顔面から血の気が失せるのをはっきり感じました。
「平井くんは・・・」
いよいよ私の番がやってきました。
心臓が、まるで早鐘を打つかのように暴れだします。
「別に呼びにくくは無いけど・・・」
胃がギリギリ音をあげて痛み、目が右へ左へとせわしなく泳ぎ出します。
「私の彼氏やったら、ちょっとゴメンやわ。」
真っ白・・・
悲しみや怒り、悔しさといった感情は一切生まれず、ただ、真っ白になりました。
もちろん、何かを言い返したと思うのですが、そんなことは全く覚えていません。
ただ一つ覚えているのは「私の彼氏やったら、ちょっとゴメンやわ。」という
彼女の言葉が頭の中でグルグルと回り続けていたことだけです。
自分の名が異質であることは誰よりもわかっていたつもりです。
わかっていたつもりですが、
自分で認識していることと、人から指摘されることは全く違いました。
名を否定した彼女に悪気はありません。
それでも、初めてそのことを指摘された私は本当に惨めな程、打ちのめされました。
「自分が選んだ名じゃないから自分に落ち度は一切ない・・・」
それまでに幾度となく自分に言い聞かせてきた言葉が一気に力を失いました。
両親が名付けた名を気に入らない私が悪いのだろうか?
いや、そんな単純な問題じゃ無い。
名簿で他と見比べても私の名は一際異質だし、現に彼女も否定している。
では、名付けた両親が悪いのだろうか?
それも違う。
両親は私のことを想って最良の選択をしてくれたことは疑う余地が無いし、
その証拠に「あなたの名前は本当に良い名前だ」と常日頃から言っている。
良かれと思って名付けてくれた両親を傷付けるわけにもいきません。
「名をコンプレックスに感じている・・・」
そんなことを両親が知れば深い深い哀しみに暮れることは明白だからです。
そんな風に考えれば考えるほど、
自分に課せられたストレスを発散させる矛先が見当たらないのです。
誰も悪くない
それでも、現実に立ち向かうのは自分一人なんだと、
その現実からは決して逃れられないのだと彼女は気付かせてくれたのです。
実際、私は現実から逃げることしか考えていなかったのです。
名を名乗らないで済む方法・・・
できるだけ隠し通せる方法・・・
振り返ればそんなことしか考えていませんでした。
でも、やっと気付いたのです。
原因を根本的に取り除かなければ何の解決にもならないことに・・・
「出生届けに記入した」というだけで一生背負う名が決定され、
強いコンプレックスを感じ、ビクビク怯えながら生きていく馬鹿らしさに・・・
大学に進み、社会に出ると、出会う人数も付き合いの密度も大きく変わる。
今しかない、
高校卒業までに全てを解決しなければ、未来は・・・無い!
テレビや小説の中には存在する「改名への道」を模索し始めたのです。
17歳、たった一人の戦いが始まりました。
しかし、実際に行動へ移した途端、私は愕然とさせられました。
改名に関する情報や知識がどこにも見当たらないのです。
信頼性の高い、現実に即したデータが全く得られません。
当時はインターネットなんて便利なものが無かった時代です。
それでも、テレビや小説、特にミステリー分野の作中では日常茶飯事の改名ですから
大きな図書館で丸一日も調べれば大丈夫だろうと高をくくっていました。
ところが現実はそんな甘いものでは無く、調査は難航を極めました。
人名に関する本と言えば赤ちゃんの名付けや姓名判断ばかりで
改名を題材にしたものなど1冊もありません。
何十万冊、何百万冊という蔵書を誇る図書館にさえ、ただの1冊も無いのです。
地元京都だけではなく、
さらに規模の大きい大阪の市立や府立などいくつもの図書館に足を運びました。
そのため、週末は決まって図書館巡りです。
少しでも関連がありそうな書籍であれば片っ端から手に取りました。
いつだって私が陣取ったデスクの上には脈がありそうな書籍が小山のように積まれ、
ページをめくってはメモを取り、必要であればコピー機へと走る日々でした。
私は鬼気迫るほど真剣だったのです。
数ヶ月を掛けて近隣の主な図書館を調べ尽くした私が思い知らされたのは、
改名を詳しく知ることができる書籍など刊行されていないというものです。
そしてもう一つ、自分の改名は不可能に近いという絶望的な状況です。
得られた知識から客観的に判断すると私が改名できる可能性はゼロです。
公式にアナウンスされていませんが、改名には一定の許可条件が定められており、
私のケースはそれらの許可条件に遠く及ばないものでした。
それでも私には「きっと改名できる」という根拠のない自信がありました。
改名許可条件には程遠いけど、どう考えても正当な主張だと信じていたからです。
これまで何十年も苦しんできたのだから、きっと理解してもらえる・・・
許可を与える審判官も人間なのだから情に訴え、頭を下げて頼めばきっと大丈夫・・・
改名は私が人並みの社会生活を営むために残された唯一の手段なのだから・・・
そんな楽観的な希望だけが私を突き動かしていたのです。
ドキドキしながら家庭裁判所へ電話を掛けた私を待っていたのは
それから10年以上過ぎた今でも忘れることができないほど愕然とした内容でした。
「改名したいのですが・・・」と告げ、理由を必死に説明した私。
少しの沈黙の後に返ってきたのは
「無理ですね。その理由では受理することもできません。」という言葉。
凍り付きました。
たった一本の電話で全ての希望が粉々に打ち砕かれたのです。
改名なんて余程の理由がないかぎり、決して許可されないのです。
しかも、仮に余程の理由があったとしても、
私が考えていたような短時間で改名するのは到底不可能だったのです。
結局、審判を受ける権利すら与えられず、現実を受け入れるしかありませんでした。
時が経ち、社会に出ると学生時代とは比較にならないほど名の重要性が増しました。
仕事・プライベートの別を問わず四六時中、名が必要となります。
名刺、免許、クレジットカード、買い物、住居やライフラインの契約など全てにです。
さらに、携帯電話の普及が追い打ちを掛けました。
アドレス帳に登録済みの相手から電話が掛かれば発信者名が表示されて便利ですが、
それは私が発信したときにも相手の画面には私の名が表示されていることを意味します。
そんな現実に耐えられなくなった私は弁護士や行政書士の門を叩きました。
彼らは法律の専門家だから、きっと何とかしてくれるだろう・・・
そんな期待に胸を膨らませて、改名を相談するため事務所を訪れたのです。
しかし、改名を断念するには十分過ぎる台詞を浴びせられただけでした。
「重篤な精神病でも無い限り、嫌いなだけで改名できるわけがない。」
「君のような人でも改名できるなら日本は大変な混乱を招くでしょ?」
「最低でも7年間程度は通称を使用している実績が必要ですね。」
「改名したい人の相談をたまに受けるけど、現実を知るとみんな諦めるよ。」
もちろん、改名を依頼するつもりで相談したのですが、
成功しないことがわかりきっている依頼を彼らが受けることはありませんでした。
それでも「何とかなりませんか?」と粘ると返ってくるのは次の言葉です。
「通常の時間単位制や成功報酬制などではなく、
あくまでも失敗する前提で着手金を多めに入れて貰えるなら受任はするけど・・・」
結局、5000円~1万円という高額の相談料を支払って得たものは「絶望」の2文字でした。
そんなことも本気で考えるほど追い詰められていましたし、
実際に海外へ行くチャンスが巡ってきたときには何の迷いもなく渡航しました。
貿易の関係で海外に数年間滞在したのですが、
現地ではイングリッシュネームという英語風の呼び名を自分で決めて生活できますし、
戸籍名を気にする人など皆無です。
たとえ、戸籍名が知られても、日本名の持つイメージや文字の意味などわかりませんので
何ら引け目を感じることはありませんでした。
それは、生まれて初めて名のストレスから解放された本当に素晴らしい時間でした。
そんな幸せも帰国が近付くにつれて揺らぎ始めました。
日本に戻れば再びコンプレックスに押し潰される日々・・・
いよいよ覚悟を決めなければならない時期に興味深い話が舞い込んできました。
海外では比較的自由に改名することができる
しかも、昔からそうだったわけではなく、ここ数年に緩和されたのだと。
何とかなるかもしれない!
そんな直感が働き、海外の友人達にも協力してもらい情報収集を始めました。
藁にも縋る思いですが、ビザの在留期限まで時間との戦いでもあります。
もちろん法も違いますし、社会事情や背景なども違います。
しかし、そんな国々も昔は改名が日本と同じく難しいものだったのです。
そんな時代から自由化とも言える今に至るまでの経緯を調査し、成功者の意見も聞きました。
改名成功者が極めて少ない日本とは集まる情報の質・量とも比較になりません。
そんな中から日本でも応用可能な方法をピックアップし、戦略を練りました。
私の改名には絶対に戦略が必要だったのです。
申し立ての受理が拒まれるような私でも改名できるように、戦略を練りに練りました。
さらにそれが本当に安全に使える戦略かどうかをあらゆる角度から検証し、
日本向けに修正することを繰り返して、
やっとこれなら安全に、確実に改名できるだろう、という戦略に辿り着きました。
それまでは点と点だったものが時を経て、異国の地でようやく一本の線に繋がったのです。
帰国して間もなく改名の申し立てを行い、今度は無事に受理されました。
すると驚くべきことが起こりました。
申し立てからわずか3週間で改名することに成功したのです。
いくら私の改名戦略が革新的でも、
さすがにそこまで短期間で許可されるとは予想すらしませんでした。
なぜなら、私の改名理由は受理を拒否された学生時代と基本的に変わらず、
裁判所が認めていないものだったからです。
つまり、一般的な方法で改名を申し立てると受理さえしてもらえないものが、
戦略的改名法を駆使した途端、理想的な申し立てへと一変したことになります。
名の変更許可謄本(改名許可証)
※上記書類の住所は京都市と記載されていますが2008年に移転しましたので
「特商法の表記」で公開している現オフィス所在地(福岡市)とは異なります
住民票の写し
※京都市伏見区で住民票を請求すると通常は新氏名のみの記載になりますが、
改名の事実を証明するために旧氏名を記載し取り消し線を引いてもらいました。
改名に成功してからは人生が大きく変わりました。
いえ、変わったというより「ようやく始まっただけ」なのかもしれません。
いずれにしても、名に縛られない“人並みの日常”は私の想像以上の素晴らしさです。
そこには誰にも躊躇することなく、しかも誇らしげに名乗る自分がいました。
それまでは名乗る、書く、呼ばれる、訊かれるなど全てが恐怖だったのに、
今では名を知って貰いたくて仕方がありません。
電話などで「どんな漢字を書くのですか?」と尋ねられた際に
「哲学の哲に弥生時代の弥です。」とはっきり答えられることが幸せなのです。
「男らしい素敵な名前ですね。」と言われると思わずニンマリしてしまい、
「そうでしょう?」と思わず言いたくなるのを必死に堪えて
一人で密かに改名できた喜びを噛みしめるのです。
物心付いてから改名するまで数十年間も苦しんでいた私が、
「ストレスから解放されるということは、これほど素晴らしいものだったのか・・・」と
当たり前の日常ですら、とても新鮮に感じるようになりました。
名を特別意識しなくても生きていけるのです。
普段はその存在を全く意識することがない「空気」のようになりました。
しかしそれは、私だけに許されたものではありません。
誰もが戦略的改名法をきっちり活用するだけで
年齢、性別、職業や学校、社会的背景、悩みの種類や深さ、なりたい名前、
そして改名したい理由など全てに関係無く、驚くほど短期間で改名することが可能なのです。
私が学生時代に改名を決心してから様々な紆余曲折を経て、
国内外のエッセンスに独自の理論を加えて十数年越しにようやく完成させた戦略的改名法は
「3本の柱をコアとした不許可とならないための包囲網的改名戦略」と言い表せます。
そう、許可されるようにもっていくことではなく、
「却下されないようにもっていくこと」が大きなポイントです。
結果だけを見れば同じですが、その実、全く異なるものなのです。
法律家に依頼しても最低5~7年、
確実性を重視するならば10年程度は必要だと言われていた従来の改名を
その根底にある概念から一気に塗り替えることが可能な唯一無二の改名法です。
あなた自身の戸籍名を、
または、あなたの大事なお子様やパートナーの戸籍名を最小の労力で、
しかも驚くほど短期間に変更可能なたった一つの改名法と言い換えても構いません。
本人には全く非が無いにも関わらず、決して解決できない名の悩み、
改名という制度はあってもその恩恵に授かれるのは限られた一握りの人だけ、
そんな理不尽極まりない現実に苦しみ続けた私だから・・・
だから、私のような遠回りをあなたにだけは絶対にさせたくないのです。
苦労して改名できれば喜びはそれだけ大きくなるでしょう。
しかし、苦労しなくて済むのならそれに越したことはありませんし、
なにより裁判所相手の改名は一歩間違えると取り返しが付かなくなります。
安全性も極めて重要なキーワードです。
戦略的改名法が完成するまでにはあらゆる角度から検証を行いました。
その中でも安全性は実現性と並んで最重要項目の一つです。
改名を申し立てる先は家庭裁判所ですので一点の曇りがあってもいけません。
しかも、一度申し立てると、たとえ不許可に終わっても記録として残りますので、
再申し立てのときに理由の変更ができなくなります。
もし、最初に改名不可能とされている理由で申し立ててしまえば、
その記録が原因となり一生改名できない最悪の事態にもなりかねません。
臆病とも言えるほど安全性を重視する必要があるのです。
もちろん、司法機関相手に不正行為などもってのほかです。
実は、この戦略的改名法は法律家である行政書士も本人が改名する際に実践し、
法律家も思わず舌を巻くほどの結果を出しています。
本来なら改名を請け負う立場の法律家が自分の改名に失敗すれば、
そのダメージが相当深刻なものであることは想像に容易いところです。
つまり、行政書士である限りは絶対に失敗を許されない自分の改名に
彼らが知る従来の手法ではなく、私が確立した全く新しい手法を選択したのです。
誰もが安心して実践できるほどクリーンな手法であることを
法律家が自らの体験をもって証明したと言い換えることができるのです。
戦略的改名法を実践して改名に成功した行政書士を含めて
ほとんど全ての改名希望者は裁判所が定めた改名許可基準に該当しないのですが、
その場合に専門家が提案するのが通称の永年使用です。
弁護士、行政書士、コンサルタント・・・誰に訊いても全く同じ提案です。
実はその手法は大昔から使い古されている旧態依然とした手法で、
昭和中期から今日に至るまで専門家が頑なに言い続けてきたことなのです。
もしかすると、それより以前からだったのかもしれませんが、
昭和初期以前の資料や書籍を私が調査しなかったので起源は不明のままです。
さて、この激動の時代にも関わらず、
半世紀以上も改善されないどころか現代でも主流であり続ける事実。
どこかおかしいと思いませんか?
それが素晴らしく完成されているのであれば話は全く変わりますが、
時間も労力も、そしてお金も掛かる「妥協策」としか思えない手法なのに
専門家にも書籍にも主流として半世紀以上君臨しているのです。
そして、それが現在の改名事情に少なからず悪影響を与えていると私は感じています。
「いつまで経っても旧態依然な手法が変わらない」のではなく、
「何らかの事情により旧態依然な手法を変えない」と考えると全てに説明が付きます。
そこには当然利益が絡み、
少なくとも次の2つの理由があると考えています。
・少しでも多く報酬を得るため
・裁判所から睨まれないようにするため
まず、前者の報酬ですが、
弁護士でも行政書士でも基本的には依頼の手間や難易度によって決まります。
もちろん手間や難易度が高ければ高い程、報酬は高額になりますが、
もし、新たな手法が登場し、改名がより容易になれば報酬単価が下がるのは必至です。
それによって改名の間口が拡がり、より多くの依頼者を獲得できれば良いのですが、
改名が容易になると同時に改名希望者が突然増えるとは考えにくく、
実際には世間に浸透するまで数年程度のタイムラグがあるでしょう。
また、報酬単価が下がれば依頼者の獲得競争が始まるため薄利多売化も避けられません。
頭脳明晰な彼らがそんな愚かな真似をするわけがなく、
受任数こそ少なくても高止まりの報酬で安定した利益を確保するのは当然です。
次に後者ですが、
活動の場である裁判所に睨まれてしまえば当然仕事がやりにくくなります。
出る杭は打たれますし、彼らは改名だけを扱うわけではありません。
そのため、目立つような行動はできるだけ慎み、
過去の判例や慣習などを重んじる司法の場に波風が立たないように配慮します。
つまり、過去に許可された事例など改名できる可能性が高い依頼しか受任せず、
それまでに許可事例が無いような依頼は断ってしまうか、
もしくはこれから数年間は通称を使用してください、と改名理由そのものを操作します。
これら2つのような思惑がある以上は新しい手法など生まれるはずもなく、
いつまで経っても半世紀前と同じように改名のハードルは高いままです。
しかも、旧態依然とした体質や手法であれば裁判所も専門家も損することはありません。
改名できない改名希望者が翻弄されるだけなのです。
あなたには何一つメリットが無いように見える旧態依然としたこれらの体質ですが、
実際はまるで正反対で、
思わず踊りたくなるほど素晴らしい要素が一つ含まれているのです。
それは「過去の判例や慣習を重んじる」、という部分です。
つまり、過去に許可したことが無い申立て理由は今後も許可されないということです。
たとえば、
結婚した途端おかしなことばかりが起こるようになり、
半信半疑で尋ねた姓名判断士に災難が降り掛かる最悪の字画だと告げられた・・・
実際に改名したい理由の上位に位置する「姓名判断の凶画」ですが、
それほど原因不明の災難が相次いだとしても改名は絶対に許可されません。
科学的な根拠や相関関係が無い(証明できない)のが不許可の理由ですが、
凶画のケースが過去に一度だけ許可された判例があると仮定したらどうなるでしょうか?
そうです、
許可された判例が一度でもあれば同様のケースは許可される可能性が大いにあります。
理屈云々ではなく、一度でも許可判例があるのなら無視することはできないのです。
「法の下の平等」を遵守する立場の裁判所に不公平な審判など許されません。
上記は極端な仮説ですので実感として捉えにくいかもしれませんが、
通常なら5~7年程度掛かる「通称の永年使用」を
わずか3年で許可されたという判例があると置き換えればいかがでしょうか?
こちらも仮説には違いありませんが、十分起こり得ると思われたのではないでしょうか?
さて、ここまでは仮説でしかありませんでしたが、
現実にこうしたことが改名審判の現場では毎週のように起こっているのです。
もっとわかりやすく言えば、
私の戦略的改名法を実践して改名を申し立てたクライアント様達が、
従来ならば決して許可されなかった改名理由で続々と許可を勝ち取っているのです。
戦略的改名法によって改名成功者が続出するということは
戦略的改名法による許可判例が成功者の数だけ蓄積されていくということです。
こうして許可判例が蓄積されていれば、
法の下の平等を掲げる裁判所は同じ申し立てに対して「不許可」とは言えません。
つまり、許可判例が次の許可判例を呼び込むスパイラル現象が期待できるのです。
この世で初めて戦略的改名法が実践されたとき、
つまり、私自身が改名したときでさえ従来不可能だった改名理由が3週間で即日審判です。
過去に戦略的改名法を用いた許可判例が一切無かったにも関わらず、です。
それから数年が経ちました。
たとえ10~20件程度の許可判例があるだけでも改名の可能性はグッと高まるものですが、
これまで改名許可された累積成功数は3桁を優に超えています。
昨年半ばよりクライアント様が改名に要する期間が目に見えて短縮されてきたのですが、
その事実が許可判例の蓄積と密接な関係があることを疑う余地は無いでしょう。
多くの方から支持されている次のランキング画像は累積成功数の多さを裏付けるものです。
相談する先々の弁護士や行政書士といった法律の専門家達が絶対不可能だとさじを投げ、
家庭裁判所に至っては改名申し立てを受理することさえ拒まれ絶望していた私が
わずか3週間で戸籍からの改名を実現し、人生を180度変えてくれた戦略的改名法。
私だけではなく数多くのクライアント様達を驚異の手法で次々と改名に導き、
その同じ数だけ磨き抜かれてきた孤高の戦略的改名法。
あなたの改名を実現するために全てを詰め込んだ改名マニュアルをご紹介します。
本当に誰でも改名できますか? |
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犯歴が無い方であれば問題ありません 最終的に改名を許可するのは家裁(審判官の裁量)ですので100%の確率で改名に成功するとは言えませんが、今までのクライアント様の実績を考えますと極めて高い確率で許可が下りています。 |
子供の改名も可能ですか? |
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赤ちゃんからお年寄りまで年齢は一切問いません 実は成人の改名に比べてお子様の改名のほうが遙かに簡単です。改名による社会的な影響が圧倒的に少ないのが理由ですが、その意味では年齢が低ければ低いほどスムーズに改名できることになります。 |
2人いる子供両名とも改名したいのですが大丈夫ですか? |
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改名希望者が同一世帯に複数いらっしゃっても大丈夫です 改名の申し立てには特に制限がありませんので、同一世帯のご家族であっても何らご心配はいりませんし、これまでにも母子とも改名された方や兄弟2人とも改名された方などが当方のクライアント様にもいらっしゃいます。 |
改名するのにマニュアル以外の費用はどれぐらい必要ですか? |
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基本的には800円分の印紙だけで手続きできます 家裁へ改名を申し立てる際に、申立書へ800円分の印紙を手数料として貼り付けて提出します。基本的に改名に関する費用はこれだけですが、実際には審判の結果を郵送するための費用を請求する家裁も多くあります。その場合は実費分の切手を申立書に添えて提出するのですが、速達であったり本人限定受け取り郵便であったりと家裁によっても郵送方法が異なりますので切手の額面は明言できかねます。 |
改名までの期間はどれぐらい掛かりますか? |
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最短で約3週間ですがケースバイケースです 改名までの期間はケースバイケースです。全て書類を揃えて申し立ててから、家裁へ出向き面談を受けるまでは、どれだけ早くても約3週間掛かります。このため最短で約3週間と記載しているのですが、家裁の混み具合や購入者様の事情によっても様々ですので一概に言えるものではではありません。 |
このマニュアルの戦略はいつまで通用しますか? |
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戦略が通用しなくなった時点で即時販売を中止しますので販売中は問題ありません 本文中でも説明しましたが、このマニュアルの改名方法は「ある戦略」をベースにしています。そのため、その戦略が家裁へ知れ渡ってしまった時点でマニュアルの方法が通用しなくなるかもしれないと考えています。そのXデーはいつになるのか見当も付きませんが、通用しなくなった時点で即時販売中止とさせていただきます。販売期間中は全く問題ありませんので、ご安心してお求めください。 |
よみかたを変えずに漢字だけを変えたいのですが大丈夫ですか? |
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戸籍上の文字が変わるので改名になりますが、もちろん大丈夫です たとえよみかたが同じでも戸籍上の文字の変更を希望される場合は、全く違う名前に変更するのと同じように改名の手続きが必要になります。マニュアルはそのようなケースにも対応していますのでご安心ください。 |
改姓(姓・苗字の変更)には対応していませんか? |
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改姓には対応しておりません 改姓は余程の事情がないと認められるものではありません。名は個人を特定するものであるのに対して、姓は家族や家系までを特定するものであるため改姓を認める場合は生計を一にする家族全体の姓を変更することが絶対条件になります。そのため、家裁も易々と許可できないものです。 |
改名した履歴は戸籍謄本などに残りますか? |
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ほとんどの自治体では数年後に記載されなくなるようです 戸籍から改名の事実が消えることはありません。
ただし、それが目に見える形となるかどうかは全く別の問題です。 |
改名の手続きはテレビで見る裁判のように近寄りがたい雰囲気ですか? |
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就職試験などの「面接」と良く似ています 手続きするのは家庭裁判所ですが、荘厳なイメージの裁判とは全く異なるものです。面談当日はどこにでもある机と椅子が置いてある小さな会議室のような部屋に通され、申立て理由などについて机を挟んだ係官1名と話し合うだけです。 |
不幸を運ぶ名前だったので改名しました (東京都 美結さま) | |
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自分でも気付いてなかったのですが名前が原因でいろいろ不幸がありました。最大の不幸は離婚してしまったことです。そのとき、初めて姓名判断をお願いしました。すると結果は予想通りというか、なんというか・・・ |
照会書への回答のみで改名許可が下りました (愛媛県 内田さま) | |
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いつもお世話になっております。 |
みんな改名したらどうですか? (長野県 一翔さま) | |
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モニターに参加させていただきありがとうございました。 |
抱き合って喜びました (千葉県 Fさま) | |
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こんばんは。 |
「子」から脱出できました! (千葉県 彩香さま) | |
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私の古い名前は「~子」だったんです。それに、ずっと悩んでいました。 |
これで将来恨まれずに済みます (奈良県 昂大さま) | |
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息子の名前をそっと改名することに成功しました。 |
もう、最高です (大阪市 春菜さま) | |
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改名って難しいイメージがあったんですけど終わってみれば簡単でした。改名モニターしてみませんか?って言われて二つ返事でやります、って返事して本当に良かったです。 |
あっさり解決できました (兵庫県 匿名希望さま) | |
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平井さま |
名刺が減るのが早くなりました (北海道 和希さま) | |
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改名した理由は漢字が嫌いだったので、です。 |
審判から3日後には改名許可が (岩手県 浦野さま) | |
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平井様
ご無沙汰しております。 |
生まれ変わったら・・・が現実に (福岡市 睦月さま) | |
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実は今まで名前のことで悩んでいたんです。 |